胎毛筆工房

Workshop

200年の伝統を受け継ぐ匠の技。
職人による手作りの筆

当社では、大切なお子様の一生の宝物となる筆を丹精込めて、一本一本手作りでお作りしています。 ここでは、その作業の一部をご紹介します。

1.注文

お送りいただいた胎毛が届きました。

2.火のし

退毛のくせをとるために厚紙の上に水に濡らした胎毛をまっすぐにし、もみ殻の灰をのせます。

3.灰もみ

火のしに使った灰と胎毛を布で巻いてやさしく揉み胎毛の油分を抜きます。

4.胎毛の毛先を揃える

胎毛の毛先と根元を職人技により、揃えます。この作業により穂首(筆の毛の部分)がまとまりやすくなります。

5.寸法切り

外側に巻く胎毛(化粧毛)と芯になる胎毛に分けます。芯になる胎毛は出来上がる筆の形を考えながら胎毛にハサミを入れ、長さの調整を行います。

6.ねりまぜ

長さの違う(芯)を薄く広げては混ぜ合わせるという作業を何度も繰り返し形の整った穂首を作ります。

7.筆の整形

美しく整った芯に化粧毛を外側に巻いて、より美しい穂首となります。

8.焼き締め

穂首の根元を麻糸で二重に巻きしっかりと絞めた後、焼きゴテで根元を焼き、溶かし、毛くずれを防ぎます。

9.穂首の取付

一つ一つ太さの違う穂首に合わせて筆軸に穴を開けます。小刀を使い穂首をぴったりとはまる軸穴を開けるのも職人の技のひとつです。軸穴に穂首を差し入れ接着します。

10.のり取り

穂先全体にノリが良く混ざり込む様に何回もつけた後、余分なノリを取り除き形を整え乾燥させます。その後さばき・先固めに仕上げます。※ノリは穂先の寿命を保ちつやを出す効用があります。

11.セット

お子様の生年月日とお名前を彫刻し、お客様のご注文された内容でセット致します。

12.発送

梱包して出荷いたします。

こだわり

創業200年伝統の技で一本一本
手作りの筆をお届けします

筆工房

伝統を受け継ぐ匠の手作りの筆
製作工程の作業をご紹介します

ギャラリー

光文堂本社の赤ちゃん筆の
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